わくどきパパの 子育て西遊記

パパ目線で綴る 子育てと日々の生活の冒険記

つわりがヒドい

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こんばんはー⭐️ 

今日の息子氏のうんちはコーヒー牛乳のようにシャビシャビでした。

危うく飲むところだった。。。

 

今日は息子が生まれる前のこと。

嫁ちゃんの妊娠状況のことを書いていきたいと思います。

 

どうなんだろう、一人目の妊娠の時って多くのお父さんは

お母さんのために一生懸命サポートする、と信じているけど

我が家の場合は結構特殊な状況だと思うから記録することで

似たような境遇の方の力になったらいいな、なんて思ったり。

 

うちの嫁ちゃん、結構つわりひどめでした。

どれくらいかというと、もう一日ほぼ活動できないレベル。

寝ても覚めても気持ち悪い。もちろん仕事にも行けなかったです。

 

男にはどう頑張っても、つわりを経験することはできないんですが、

嫁ちゃんの場合はにおいに対する感度がすごく上がっていた。

家中に消臭ビーズを買って置きまくりましたが、それでも気になるだいぶ

気になるみたいでした。

同じベットで寝ることも不可能。とても同じ空間にいることは無理でしたね。

 

桃山はなかなかに職場が忙しく、周りからは「お前の職場を不夜城」て言われたり、

実際に0時をまたぐことも月に数日あったりします。

桃山自身も残業が長いことについては必要ならばやむなしと我慢している部分もありますが、仕事がそんな状況でその後家事の全てをやるのはなかなかに大変だったと記憶してます。

桃山は結婚するまでは一人暮らしをしてたんで、家事は基本全部できるんですがね。

 

だいたい1日の流れは…

会社に行く1時間前に起きて、匂いの強いものが食べられない奥さんに

パンとサラダとフルーツ、ヨーグルトや飲み物を少量ずつワンプレートに用意、

自分の朝食、カッターシャツのアイロン、身支度をして、ゴミ捨てして出社

会社で地獄のように働いて

帰る前に翌日の朝昼分の買い物、嫁ちゃんの朝昼の分の食器洗い、洗濯機をかけつつ

夕食のあっさりしたメニューを作り、自分が物足りなければ、追加で料理

ご飯食べてもらって、お風呂を洗って、洗濯物を干して、畳んで

掃除機かけてお風呂に入り、洗い物をして寝る感じ。

あと嫁と顔を合わせるたびに「気持ち悪い」「あー…」とかマイナスのコメントをもれなく頂戴できます。

毎日。土日ももちろん。あ、遊びには行けないよ。飲みニケーションにも当然。

 

今となってはいい思い出だし、これができたら嫁ちゃん育休中に桃山が家事をすることは余裕のよっちゃんだし、嫁ちゃんが完璧にできなくてもしゃーないなと思えますよ。

 

令和元年こんな時代になっても、

「子供が小さい頃はお母さんに任せっきり」とか

「土日ゴルフに忙しい同僚」とか

子供の話持ちかけても、「よくわからん」と言ってるお父さんとか見ると

絶滅しろと思うし

※もう一方でレンチンパスタにソースかけてるだけの奥様も逝ってよしなんだけど

 

男はありとあらゆる想像力を使って、

全力で家事育児をやんなきゃいけないと思うよ。

 

それでも未だに嫁ちゃんは「あの時はしんどかった」とか「男は楽でいいよね」とか言ってるんで、あの時の桃山の働きでは不足だったんでしょうね…

二人目の時は挽回できるといいけど。

 

おやすみなさい。