わくどきパパの 子育て西遊記

パパ目線で綴る 子育てと日々の生活の冒険記

家庭環境、夫婦の不仲が子育てを邪魔する

ご無沙汰しております。

ここ最近は Youtubeで人生相談を聴きながら、眠りにつきます。桃山です。

 

息子も随分成長してきました。

すこし平均よりは成長が遅れているのですが、

毎日笑顔が素敵・寝顔がただただかわいい・抱きしめてあたたかく

すべてが愛おしい息子氏。

子育ては楽しいし、息子氏を見ているだけで心は癒されます。 

 

今の僕にとって、ブログの更新はなかなか大変だな、

と、

過去記事を見るたびに思ってしまう自分もいて

 

それって何かって言ったら、

子育てのいろいろを精一杯、書きつづるだけの心の余裕は

とっくになくなっていたからなのかもしれません。

 

ブログタイトルを決める時、

「子育て」を入れようか、「子育て・親育て」にしようか

子育ては同時に親としても育っていかなくてはいけないからと思って

悩んだわけなんですけど、どうも我が家の場合は子育て以前に

 

親として?夫婦として?全然うまくいってない感覚がある。

それが人並みなのか、人様の家庭以上になのか分からないけど

すごくモヤッと、そして一部イライラを多分に含む

吐き出したいけど吐き出せない感情がずっとあって

それが毎日の相当のエネルギーを持っていく。。。

 

たくさんの子育てブログがあって、それらを見、

ワンオペ育児の大変さや、ママさん達のたくさんの苦労も読みました。

我が家は少しでも苦労を分担できるように

仕事をしながら、

料理・洗濯・子供のお風呂・離乳食・オムツ替えや遊び・休日にチャイルドシート

自分の車に載せ替えて休日はベビー用品店を回ったり、ゴミ捨てや掃除もしてきましたが、

結局辛い、大変、いっぱいいっぱいとかそんなことばっかり言ってるし

男は仕事をしてるだけでいいからいいよね、とかこっちは休みなしなんだとか

グチしか出てこないし、

そこまで言われれば、じゃあ僕のためになにかしてくれた?って

こっちも負の感情で応酬するしかない。

 

こどもを一日預かってみたら妻の苦労がわかった的な記事もよく見るけど

世の中の夫さんそんなこと始めから協力しようよ、と思うし、

毎日会社で顔を合わせてる同僚やお偉い男性陣がそんなこともせずに

会社で偉そうなこと言っていると思うとなんだかなーという感情しか湧かないわけです。

 

今年結婚した、器量のいい若手の女の子が結婚してから

なんだか、言葉から疲れが見えるようになったのはこんな男性のせいなのかな…と思ったり。

とはいえ、我が家では仕事と家事をどちらもやったところで文句しか言われないのは変わらないのでもはやどちらでもいいんですが。

 

ママ友同士、平日の昼間に集まって「私たち大変よねー」とか言いながら

夫の給料で出前とったり、ランチしながら夫の悪口言って、他人の不幸を内心あざ笑ってるのが一番楽しいんでしょうね、

とか書くと桃山はクズって思われるでしょうけど。

炎上するかもしれんけど。SNSって怖いですね。

 

よく結婚式とかで苦しさは半分に、喜びは2倍にっていうけど、あれウソですよ。

苦しみは少なくとも2倍にはなります。感覚的には10倍。

 

リターンはなくともただただ与え続けられることができれば、

うまく回り始めるのかもしれないですね。

それを実行できないところが器の小さい男です。

 

男性目線で子育てでの悩みや

選択していくために役立つ情報を発信したいと思い、ブログを立ち上げましたけど

当面はそう言った記事を作成するのは難しいかもしれません。

そんなわけでしばらくはマイナスな感情と向き合う修行になりそうです。

もう少し建設的な会話をできる人格に早く成長できるように頑張ります。。。