わくどきパパの 子育て西遊記

パパ目線で綴る 子育てと日々の生活の冒険記

「分かる」は「分からない」の先にしか存在しない

d216
 

こんばんは。

GW余韻残る今日この頃・・・10連休長すぎるというコメント まじ信じられない(^_^;)
もう1週間休みが欲しい、桃山です。
 
さて、毎日毎日の息子氏の変化が本当に気になります。
我が子は体重がなかなか増えず個人差のレベルなのか、発達に影響が出ないのか
特に一人目ですので本当にヒヤヒヤしています。
 
そんな息子氏も少しずつ言葉がわかるようになってきていると感じています。
 
桃山が現在はっきり「息子氏、認識できているな」というのは名前です。
「息子氏〜!」と呼ぶと最近はよそを向いていても振り返る。
泣いていても、一瞬止む。
そんなことが増えてきました。
 
自分を息子氏であることを認識しているからこそですよね。
毎日毎日、呼びかけました。
最初は他の言葉の中に紛れてしまっていて、名前もわかっていなかったはずです。
なんども繰り返すことで、目線は表情や音から、名前を自分にとって特別なものと理解してくれたように思います。
 
桃山はこれまで、息子氏に何かをやらせるのは彼がきちんといろんなことを分かるようになってからで十分と思っていました。
しかし、こういった成長に触れると分からないなりに
なんでも触れてみるということも、非常に重要であるという考えに改まりました。
 
子供を育てるということは
自分に気づきを与え、自分自身が育つということにもなっているのですね。
 
次の目標は「おはよう」と「ただいま」です。
毎日繰り返して、「わかる」につなげてあげたいと思っています。
「おはよう」といって笑顔になる日が来たら、
またブログにしようと思います。
 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。